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Your Perch
~心の止まり木~

【安心感】ってなんだろう。心がホッとできる理由を心理学・脳科学から考える
生活をしている中で、ふと 「なんとなく気が張っている。」 「大きな問題があるわけじゃないのに、疲れやすい。」 「誰かに会っていても、どこか落ち着かない。」 こんな風に感じることはありますか? 私自身、日本を離れて海外で生活をする中で、そんな感覚を経験したことがあります。 なんだか疲れるような、落ち着かないような、ホッとしきれない感覚。 もちろん、新しい文化や誰かに出会える楽しさや、海外だからこその学びもあります。 でもその一方で、言葉や制度、人間関係、家族との距離など、日本で暮らしていた頃には意識することのなかった小さな緊張が、確かに毎日の生活の中に積み重なっていきます。 「海外生活のストレス」「社会的支援の減少」がメンタルヘルスに影響する、という研究も多くあるので、ご関心のある方はぜひオープンアクセスの論文などご参照されてみてくださいね。 そんなとき、スムーズにいかない感じがもどかしかったり、「もっと前向きに考えよう」「頑張ろう」と自分を励ましても、なかなか気持ちが軽くならないことがあります。 しかしそれは、あなたの意志が弱いからでも、努力が足

popo
7月14日読了時間: 7分
海外移住のストレスと適応
4月に入り、日本は新年度を迎えましたね。 新たな環境が変化された方も、変化に立ち会われた方も、あまり大きな変化を感じていない方も、みなさんそれぞれかと存じます。 私の周りでも、日本の年度変化に伴いご帰国される方、新たにイギリス・ロンドンをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ圏、中国などのアジア圏、オーストラリアなど、新天地にて生活を新たにされる方もたくさんいらっしゃいました。 この時期は別れと出会いの季節だなあと、いつもしみじみする思いがわいてきます。 海外で暮らすということは、新しい景色に出会うことでもあり、同時に、これまでの自分の足場が少し揺らぐ体験でもあります。 特に、誰かの仕事に帯同して移住する場合、その変化は自分で選んだようでいて、どこか「自分だけの選択ではない」「そうせざるを得なかった」といった感覚を含むこともあります。 それはときに期待や希望といったポジティブな感覚を含むこともあれば、孤独や不安といったつらく感じられるような感覚を含むこともあります。 今日は、海外赴任に帯同するパートナーやご家族の中で静かに起こりやすいこころの動きについて、

popo
4月21日読了時間: 7分


『日本に帰りたい』気持ち…
日本を離れて海外に暮らすことに決まり、いざ生活が始まってみると、あらゆる場面で日本とのギャップが感じられるかと思います。 それが刺激的で、言葉や生活にもさほど困らずに「やるぞ!」となる人もいれば、大きな環境の変化にストレスがずっしりとのしかかって「もう日本に帰りたい…」とい...

popo
2024年12月11日読了時間: 3分
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