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Your Perch
~心の止まり木~

プロフィール
登録日: 2022年7月27日
記事 (83)
2026年4月23日 ∙ 2 分
4月のロンドン
今回は心理ではなく、イギリスの日常を少しご紹介します。 毎年イースターの時期は動きがありますが、だいたいは3月~4月ごろ。 そして、陽も長くなってきたうえに、3月末にはサマータイムも始まります。 寒暖差があり、朝晩の冷え込みがあったり、10度前後まで冷え込むこともあれば日中は20度を超えるような日が出てきたり…と、ジェットコースターのようではありますが、 なんといってもお日様がよく拝めるようになってきます!🙌 そしてサマータイムが始まる(冬の9時間差から、夏8時間差になり1時間戻った感じになる)ことで、急に夜八時くらいまで明るくなります! 体中の細胞が喜ぶのがわかるくらい、みんな太陽を待っていました。 いやあロンドンの冬は長いし暗かった。 日本ではここまで春の日差しを有難く思えなかったように感じています。 ビートルズがGood Day Sunshineを歌いたくなる気持ちも、なるほどこういうことだったのかな、と身をもって理解できた気がします。😂 2月末~3月ごろにかけ少しずつ暖かくなってくると、公園などでスノードロップと呼ばれる白い可憐な花がぽつりぽつりと先始めます。...
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2026年4月21日 ∙ 7 分
海外移住のストレスと適応
4月に入り、日本は新年度を迎えましたね。 新たな環境が変化された方も、変化に立ち会われた方も、あまり大きな変化を感じていない方も、みなさんそれぞれかと存じます。 私の周りでも、日本の年度変化に伴いご帰国される方、新たにイギリス・ロンドンをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ圏、中国などのアジア圏、オーストラリアなど、新天地にて生活を新たにされる方もたくさんいらっしゃいました。 この時期は別れと出会いの季節だなあと、いつもしみじみする思いがわいてきます。 海外で暮らすということは、新しい景色に出会うことでもあり、同時に、これまでの自分の足場が少し揺らぐ体験でもあります。 特に、誰かの仕事に帯同して移住する場合、その変化は自分で選んだようでいて、どこか「自分だけの選択ではない」「そうせざるを得なかった」といった感覚を含むこともあります。 それはときに期待や希望といったポジティブな感覚を含むこともあれば、孤独や不安といったつらく感じられるような感覚を含むこともあります。 今日は、海外赴任に帯同するパートナーやご家族の中で静かに起こりやすいこころの動きについて、少し丁寧に言葉にしてみたいと思いま...
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2026年3月13日 ∙ 7 分
私たちはどれくらい心の問題を経験するのか。世界のデータから見えてくること
メンタルヘルスという言葉は、以前よりもずっと身近に聞かれるようになりました。 でも、実際にはどれくらいの人が心の問題を経験しているのでしょうか。 そして、どれくらいの人が支援につながっているのでしょうか。 今日は、世界、日本、イギリスの研究や統計をもとに、少し数字で見てみたいと思います。 WHOの報告によると、 世界では約8人に1人(約11億人)が精神疾患を抱えている とされています。 最も多いのは 不安障害 うつ病 で、うつ病は 世界で最も大きな障害原因の一つ とも言われています。 また、人生全体で見ると 約3~5人に1人が人生のどこかで精神的な問題を経験する 思春期の子どもたちでは およそ5人に1人が精神的な困難を経験する という研究もあります。 つまり、メンタルヘルスの問題は特別な誰かのものではなく、 とても多くの人に起こりうる人間の経験の一部 なのですね。 一方で、ここに重要な事実があります。 それは、 必要な支援につながっていない人が非常に多い ということです。 世界では 高所得国でも 約35〜50% 低・中所得国では 70〜80%以上...
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